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◆レスキュールーム・耐震補強 |
レスキュールーム 耐震シェルター |
地震が来た時、緊急地震速報で、あなたは何ができますか?
阪神淡路大震災で家屋の下敷きになって亡くなられた方が8割を占めたという事実。 食料や水の備えなどの災害後対策も大切ですが、まず地震発生時の生存空間の確保が第一と考えました。弊社がご提案する「レスキュールーム」が、大事な住まい、なにより尊い命をお守りできることを確信し、ここにご案内致します。
≪ レスキュールームの特長 ≫
◆床下の基礎を鉄筋コンクリート構造に形成し、頑丈な土台作りをします。
部屋の6面(床・壁・天井)を鉄骨で補強します。
◆既存の梁と鉄骨を専用金物で接続、既存建物を矯正できます。
◆側面には、鉄の筋交が入っているため、地震によるネジレに強い構造です。
◆解体・組立が容易(再利用)。
この機会にお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。(レスキュールーム施工例)
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耐震補強工事 |
現在、我社が力を入れている事業の一つに耐震補強があります。テレビなどでも放送されている悪徳業者とは違い我々は、国土交通大臣認可法人 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合という団体に所属しております。
平成12年6月に木造の建築基準法が変わったので12年以前に建てられた住まいをお持ちの方は当時の図面を見てみましょう。柱にホールダウン金物が取り付いてない場合は大変に危険な家といえます。 説明すると長くなってしまいますのでもしご検討の場合はパンフレットをFAXいたします。尚、工事は木造在来工法の家に限ります。2×4、鉄骨の家は工事できませんのでご了承ください。
*ホールダウン金物とは建物の基礎と土台を一本の棒で貫きそれをしっかり柱に固定するという金物です。 *平成12年6月からは木造二階建て以下の建物にもホールダウン金物の設置が義務付けられています。 *「国土交通省告示1460号」 木造の継手及び仕口の構造方法 従来、建築基準法には「くぎその他の金物を使用」とだけ明記されており具体的な接合方法については示されていなかった。
●新基準● 1 筋交いのサイズによって筋交いを止める金物が指定された。 2 柱の位置、筋交いの強さで柱を止める接合金物が指定された。 強い壁には強い金物を使用する事が規定。
(耐震補強工事施工例)
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耐震診断 |
現在お住まいの家で、地震が来たら心配だから何とかしたいと思われている方は 無料診断いたします。 毎月10社様無料診断致します。
厳しい試験に合格し日本木造住宅耐震補強事業者協同組合が認定した 耐震技術認定者がお伺いいたします。
費用は一切掛かりませんのでこの機会にぜひ診断してみてはいかがでしょうか。
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