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◆お客様の笑顔 |
耐震工事をして頂いた二日後にちょうど地震がありましたが家の揺れ方が今までと全然違いプロテクターを取り着けて良かったと実感しております。 |
この方のお宅は築20年以上の家なので柱には当然ホールダウン金物など取り付いていません。
阪神淡路大震災の場合なぜあれだけ多くの被害と亡くなられた方が出たかというと原因の一つには古い家が多かった事です。柱が土台のほぞ穴に差し込んであり金物が付いてると言ってもカスガイや薄っぺらいプレートが釘で打ちつけてあるだけです。
阪神淡路大震災時の引抜力は4dと言われています。カスガイやプレートがそのような力に耐えられるわけがありません。下からの強い突き上げがあり柱が土台から抜ける。そこへ第二波の横揺れが起き家が潰れるパターンです。
このような事から補強工事を行う場合第一にまず家の足元からしてはいかがですか?
地震は足元からです。とお客様にご提案しています。
このお宅は柱に頑丈な耐震補強プロテクターの外付けホールダウン金物を取り付けましたので当然今までとは揺れが違うはずだと思います。ちなみに我社が取り扱っているホールダウンは1998年7月22日、工学院大学建築学科宮澤研究室での引張り強度試験において耐力7.36dを実証した物です。
その他、何人かのお客様からプロテクターを取り付けたおかげで家にいて地震があっても慌てずに落着いて状況判断ができる様になったと嬉しいお声がありました。 |
先日は庭の手摺を取り付けていただきありがとうございました。母もこれで庭の段差が怖くなくなったと喜んでおります。 |
この方のお宅は手入れの行き届いた庭があるのですが外から庭への段差がありとりあえずブロックを置き一段上ってから庭に入るという形でした。ブロックの上から庭への段差が30cm以上あります。若い方なら平気ですがお年寄りの方にとっては大変な段差と言えます。
娘さんからの以来で状況を伺いに訪問しご提案したのが階段を作るより手摺を付ける方が短時間で施工できるし費用も掛からない。それにお年寄りがいるのなら手摺は必要です。といった提案でした。
余談ですが私の家にもやはり祖母がいます。家の中を歩く時によく観察していると柱やタンスの角、食器棚の角など指でつかんで保持できる様な所でした。高齢化社会、バリアフリーの新築がごくあたりまえな現在、皆様のお宅でもちょっとした所にちょとした手摺を付けてみてはいかがでしょうか?
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担当の方が素晴らしくて満足です! |
担当の方は御社の宝と言っても過言ではないと思っております。
社員のみなさま、誠実な対応の素晴らしい人材が集まっていらっしゃいますね。
企業風土と社員教育がこのような素晴らしい人材を養っているのでしょう。
社長の並々ならぬ大変な努力が実った結果ではないのでしょうか。
巡り合えた事、心よりお礼申し上げる次第です。 長いお付き合いになるかと思いますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
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